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  ケミカルピーリング
ケミカルピーリング

ケミカルピーリングとは

ケミカルピーリングは、皮膚に薬剤を塗布し肌の古い角質を取り除くことで、肌の生まれ変わり(ターンオーバー)を改善する治療です。古い角質を取り除きターンオーバーを正常化することで、角質にあるメラニンが少しずつ排出され、肝斑やしみのできやすい肌を改善する効果があります。また、毛穴に詰まった角栓も取り除き、ニキビや毛穴の引き締めに効果があります。

ケミカルピーリングがお勧めする症状

ニキビ

ニキビは、毛穴に角質などが詰まり、皮脂がたまることでニキビのもと(角栓)が形成されることから始まります。ピーリングにより毛穴を詰まらせている角質が排出され、詰まった毛穴が開通することによりニキビが改善されます。また、皮膚の表面に増殖しているニキビ菌を殺菌してニキビのできにくい肌を作ります。

グリコール酸を用いたニキビに対するケミカルピーリングでは、治療直後から、毛穴からの皮脂の分泌や、膿をもったにきびが自然に破れ、膿が出やすい状態になります。治療開始時は基本的に約2週間に1回の割合で治療するのが効果的です。治療を続けていると新しいニキビが出てくるまでの期間は長くなっていきます。はじめは治療効果が見られなくても、治療を重ねていくうちに急に改善傾向を認めることがあり、例えば、中等度のニキビで平均6回、重症のニキビで平均10回の治療後に、急速に新しく出る割合が減少したり、にきびのために赤くなっている肌が改善したりといったことが期待できます。

毛穴

ピーリングは古い角質をはがすと同時に、毛穴の汚れを奥から溶かし出す効果もあります。毛穴に詰まった汚れ・角栓を取除くことで、毛穴の引き締めを行います。

しみ・そばかす・肝斑・ニキビ痕・色素沈着

肌のターンオーバーを促進、メラニン色素の排出を促すことで、しみ・そばかす、ニキビ跡などの色素沈着の改善を行います。

しみに対しては、通常、2、3回の治療で効果が出ることは少なく、数ヶ月から年単位の期間がかかることが多く、他療法との併用が効果的です。くすみに対しては、グリコール酸を用いた場合、約4~5回程度で効果が出てきます。

ただし、いずれの場合も効果には個人差があります。

ケミカルピーリングで使用する薬剤

ケミカルピーリングに使用する薬品は、日本人に最も適しているといわれるグリコール酸を使用します。グリコール酸は、フルーツ酸の一種で分子量が小さく肌に浸透しやすい性質を持ちます。濃度は患者さんの肌質、皮膚症状によって調整しております。

ケミカルピーリングは、肌表面に薬剤を塗布して古い角質を取除いていく治療です。患者さんによっては、治療直後に少し赤味が出たりヒリヒリすることがあります。当日・翌日には治まりますのでご安心ください。

併用をお勧めする治療法

イオン導入

ケミカルピーリング後は、古い角質が除去された肌に、ビタミンC・トラネキサム酸などの美肌成分をイオン導入で導入するのがお勧めです

治療の流れ

Step.1 カウンセリング

患者さんのお悩みを詳しくお聞きし、お悩みに合わせた最適な治療方法をご提案いたします。

Step.2 洗顔

洗顔をしていただきます。

※クレンジングシートはご用意していますが、施術後のメイク道具はご用意していませんのでご持参ください。

Step.3 施術

症状にあわせたピーリング剤を塗布します。施術中に刺激感(ぴりぴり、むずむず感)、ほてりが出る場合がありますので、そのような症状が出たら担当者にお声がけください。5~10分浸透させた後、ピーリング剤を拭き取ります。グリコール酸の場合は、中和剤を塗布し終了します。

Q&A

Q.1 ピーリングを受ける前に気をつけることはありますか?

A.1
ピーリングは角質を取り除く治療ですので、前日の顔剃り、パック、スクラブ洗顔は避けてください。また1ヶ月以内にほかの治療(フォトフェイシャル、レーザー、脱毛など)を受けている場合にもピーリングを行えないことがありますので、治療前にご相談ください。

顔に湿疹や口唇ヘルペス、とびひなどがある場合にも治癒するまでは行えませんので、これらの治療が終わってから行います。

治療中の病気がある人や妊娠中、授乳中の人、傷あとが残りやすい人などは、ケミカルピーリング治療を受ける前にご相談ください。

Q.2 ピーリング後に気をつけることはありますか?

A.2
ピーリング後の肌は角質層が剥がれ、敏感になっています。紫外線が皮膚に浸透しやすいため、サンスクリーン剤による遮光が毎日必要(約1週間程度)です。

ピーリング中は、ほとんどの場合ぴりぴりとした刺激感があります。また、施術後は皮膚が赤くなったり、かさかさしたりしますが、多くは2、3日で治まります。そのため、いつもより多めに保湿剤を使用してください。その他、水ぶくれができる、浅い傷ができる、小さいかさぶたができることもありますが、その状態が続くようであれば、担当医にご相談ください。

Q.3 どの位の頻度で治療を行えばよいですか?

A.3
グリコール酸は2週間に1回程度、6~10回治療を受けていただくと、効果を実感していただけます。(個人差があります。)